色弱の自分の些細な体験談

つい先日のこと。携帯の機種変更の際に
「この白いやつで」
て、店員に話しながら気に入った機種を指差したら
「○○、それピンクや!」
と、連れから。
桃色は男の色じゃないっていう変な偏見もあったので、その場は結局シルバーに。

他にも色々あったけど、特にこれと言って覚えていない。↑は少し印象に強すぎた。
紫を青といってしまうのは日常茶飯事。ちなみにはてなスターの緑と黄は区別が付きません(どちらも黄に見える)。どうも私の場合、薄い方の色に合わせて見えてしまう様子。また、色の比較対照がどちらも大きな物だった場合、目を凝らせば、比べながらなんとか違いを判別するくらいはできる感じです。